2019年12月9日Monday

現代の生き方の多様化に伴い、一人ひとりが自身の希望する人生を歩んでいけるようになりました。ひと昔前は「学校に通った後に就職し、そこで定年まで働き、その後は年金をもらって隠居する」という生き方が一般的だと考えられ、転職も起業も今ほど浸透していませんでした。また、女性の場合は、学校を出て働き始めたとしても、結婚や出産を機に退職するというケースがかなり多かったようです。しかし、そんな時代から脱却した今、「自分らしく生きる」ことに焦点が置かれ始めている中で、女性はどんなライフプランを立てたら良いかで悩む人もいるのではないでしょうか?

女性がライフプランを考えるとき、男性とは大きく異なる部分があります。それは、出産する可能性があるということです。医学は進歩しているものの、出産に年齢的な制限があるのは変わりません。出産をするかしないかだけでなく、出産できるかできないかという問題も女性にはつきまとい、仕事や趣味に影響を与えることがあります。とはいえ、「仕事や趣味が充実していて、妊娠のことまで考えられない」「妊娠や出産でキャリアを諦めたくない」など、人それぞれに考えは異なるはずです。しかも、ライフプランを立てていても考え方や価値観が変われば、その都度ライフプランを修正する必要性が出てくることもあります。

したがって、状況に変化があったときには、柔軟に対応することが大切です。自分だけではコントロールできない結婚や出産などが想定していた時期と異なったり、違う方向に傾いたとしても、「楽しく生きる」ことをテーマに据え、ライフプランの修正も肯定的に捉えることができれば、どんな環境にいても自分らしさを失わないライフスタイルが手に入れられるのではないでしょうか。